国土交通省の「現状回復ガイドライン」によれば、壁紙のはがれについては、不適切な使用や不注意、手入れ不足と
いった観点から借主負担となる可能性があるでしょう。さらにポスターを取り付けるために釘穴、ネジ穴などを
もし開けていれば、これも借主負担となる可能性があります。

シールのような床というのは、おそらく「クッションフロア」とよばれるタイプでしょう。
床の傷に関しては、家具を設置してできるへこみや跡など、通常に使用していてできるものは
借主の負担にはなりません。
ただし、ガイドラインの中で挙げられている例で言うと「キャスター付き椅子等によるフローリング等の傷」など、
借主の不注意や手入れを怠ったりしてできたものに関しては、借主負担となる可能性があります。

※上記はあくまでも「現状回復ガイドライン」に沿ったものであり、実際の傷の程度や契約内容、交渉内容にも
  よりますので、結果はこの限りではありません。
  弊社では、社員立会いのもと傷の確認を行っています。疑問等がありましたら納得のいただけるまで
  お客様とお話いたします。


(ご参考)
国土交通省 不動産トラブル事例データベース
入居2年くらいです。壁にポスターを貼っていたら壁紙がはがれてしまいました。
これは、借りている方の負担ですよね? 
また床は、見た目がフローリングでシール?のようなものなんですが、重たい物とかを乗せていたら跡がついていたり、ひっかき傷がすぐできます。これもこちらの負担でしょうか?